【3sh浜松】家づくりの難題「お金の話」。解決方法をアドバイス!|浜松|浜北|磐田
「耐震、ZEH、長期優良住宅」3つの性能を兼ね備えた家づくりで、暮らしやすい生活や地域づくりの貢献を目指すスリースターズハウス。
家づくりに関するイベントは、いろんなテーマでたくさん催されてますね!みなさんは、どんなイベントに参加したことがありますか?そこで疑問は解決しましたか?
さて、今回からシリーズで「耐震、ZEH、お金」の3つのテーマについてお伝えします。家づくり計画中の方アンケート結果からどんなアドバイスができるか考えてみました。最初は「お金」のお話です。
【耐震への理解は進んでいる。ZEH、お金の話の理解度は苦戦!】
住宅の耐震性、ZEH、家づくりとお金、の3つについてのアンケート結果です。
耐震性:理解している 50%
ZEH:理解している 17%
家づくりとお金:理解している 17%
この結果から、関心はあるけれど理解が難しいのが、ZEHとお金の話ということがわかりますね。耐震性については、各地での災害からの学びや、地域行政が繰り返し予算を取り助成金を使った耐震化の呼びかけにより「何をすれば大丈夫か?」という理解が高まっていると言えます。
一方で、ZEH(ゼッチ)とお金は、目に見えて理解を進めることが難しいテーマ。ZEHがもたらす「快適性」は住んでから実感するものですし、お金の話は各家庭の台所事情やライフスタイルの違いによりパターンに当てはめた勉強が進みにくいものだからではないでしょうか?
【お金の理解には、専門家を上手に頼ってみること!】
スリースターズハウスからの1つのアイデアとして、家づくりとお金の話は高額であることと税金など他のしくみが密接に関わるため、その道のエキスパートである専門家に頼ることをオススメします。FP(ファイナンシャルプランナー)への相談が一般的ですね。そのメリットは、お客様のご家庭に合わせたライフプランを作りながら、一生の暮らしにかかるコストを、人生設計として見通しを立てられる点です。
では、肝心のFP探し!骨が折れることですね。
そんな時は家づくりのパートナー候補の工務店がお金の相談窓口としてFPを紹介してくれるかどうか、聞いて見てください。違う見方としては、家づくりは専門の工務店でさえ、資金計画は専門家と提携するくらい、家づくりとお金の話は難しいということなんです。
>>参考までに。地域の大工さん、工務店のネットワークのサイトでもFPをご紹介しています。
https://daikumura.com/ 大工村.com 「匠一覧」で紹介されています♪
参考にしてみてくださいね!
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