【3SH】数値は家づくりの良し悪しの最大の決め手になる？　浜松｜浜北｜磐田

「耐震、ZEH、長期優良住宅」3つの性能を兼ね備えた家づくりで、暮らしやすい生活や持続可能な地域づくりの貢献を目指すスリースターズハウス。

UA値やC値、耐震等級は家づくりを計画しながら判断に役立つ性能値ですね。みなさんは何を一番大切に考えていますか？今のお客様は言葉の意味や目安の数値をよくご存じで、作り手の工務店さんたちと充実した打ち合わせをされていることと思います。

数値のいいところは、客観性があり判断基準としてわかりやすいところ。でも、住宅には”ならでは”の違う性能も備わっていなければいけません。

例えば、換気計画や冷暖房計画について説明を受けたことはありますか？施設や工場、病院や企業のオフィスといった大規模で多くの人が集まる特殊な建築物では確認される内容でも、住宅の場合ではあまり聞いたことがないかもしれませんね。少なからず住宅にもこうした要素は必要なことで、UA値やC値、耐震等級といったよく知られている分かりやすい数値だけでは本当にみなさんが求めている住宅は手に入らないのです。

家づくりの問い合わせのきかっけはデザインで、その家の性能を見極める方法は数値やそれを裏付ける説明ができる工務店さんであることもポイント！色々と気になってしまう時に思い出してほしいのは、いざ決断する上では必要な要素はわかりやすい数値以外にもある、ということなんです。

人間は人によって感覚が違い、とても繊細で複雑な生き物です。数値ではクリアできていてもそれを良しとするかどうかも異なります。同じ性能値を示す工務店でも特徴が違いますから、みなさんには「この人（工務店）は私との相性はどうかな？」ということもデザインや数値を検討するのと同じように、ぜひ確認してみてください。お客様自身の感覚も大切な数値としてチェック項目に入れておくことをオススメします。