【長期優良住宅】今秋（10月予定）です！長期優良住宅改正法のポイント浜松｜浜北｜磐田

「耐震、ZEH、長期優良住宅」3つの性能を兼ね備えた家づくりで、暮らしやすい生活や持続可能な地域づくりの貢献を目指すスリースターズハウス。

未来に向けた私たちの暮らしの環境は、今の生活がつくり出すもの。言い換えれば、過去の暮らしが今の環境をつくり出しているのですから、快適な住まいを実現することは地球人みんなの共通の課題ですね！

スリースターズハウスで推進している高性能住宅である「長期優良住宅」。

脱炭素社会の実現に向けた取り組みの一つとして、長期優良住宅の基準が見直されます。

【2022年10月　長期優良住宅法の改正が施行】

「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」

（2）省エネ対策の強化　について

具体的には省エネ法に基づく性能向上認定に係る基準をZEH相当の水準へ引き上げるというものです。関係数値の変更内容は、従来の長期優良住宅の最低水準であるUA値0.87をZEH基準のUA値0.6へ引き上げとなります。（UA値は、小さい値の方が性能レベルが高いです）

（内容は、国土交通省資料「施行スケジュール」より抜粋して要約しています。

　https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001446332.pdf）

このように、秋に施行される改正法に備え、現在から省エネにまつわる断熱等級の見直しが順次進められています。関わりのある建設会社や工務店から説明を聞いている方はいらっしゃいますか？

注意点は、改正法の施行前に「今の基準で家を建てませんか？」といった駆け込みを促す動きです。引き続き木材や建築資材の値上がりや納品スケジュールが厳しい状況でもありますので、ついつい急いでしまう気持ちになっても仕方ありません。

私たちはタイムリーな情報をお伝えし、決断にはじっくりと時間をとっていただくことができれば、安心と共に家づくりが進められるはずと考えています。

的確な情報提供とともに、お客様の気持ちに寄り添って対応をいただける工務店さんと出会い、着実な家づくりをしてください！

私たちスリースターズハウス浜松も積極的にご相談を承ります。お気軽にご連絡くださいね。