【3SH】納得のいく家づくりに必要なのは、時間軸を一生涯として考えること 浜松|浜北|磐田
「耐震、ZEH、長期優良住宅」3つの性能を兼ね備えた家づくりで、暮らしやすい生活や持続可能な地域づくりの貢献を目指すスリースターズハウス。
2月下旬から突如として始まったロシアとウクライナに関する問題と、コロナの影響で住宅業界で起こったウッドショックによる建築資材の価格高騰は現在も続いています。私たちの身近なところにもその影響が出ていて、人それぞれに「これって、その影響なのかな?」という場面に遭遇しているのではないでしょうか?共通で実感するのはやはり値上げですね。
スリースターズハウスでは、エネルギーの危機感が強まっていることに注目しています。確実に電気代は跳ね上がっています。電気を使わない生活は努力や工夫で取り組むことはいいことですが、例えば猛暑の時では使い方を誤ると生命の危険にも関わってきますね。電気代が高くなるのは嫌だけど、使用量を低くすることも考えなければ…というみなさんの心の声が聞こえてきます(笑)!
では、地球全体が抱えている問題を家づくりで解決できることはあるのか?
私たちが常々お伝えしている通り「高性能な住宅は電気代がかからない」ということです。全く電気を使わない、ということではなく電気の使用を我慢せず少ない量で暮らせるということです。反対に、光熱費(電気代など)が高くなる家は、断熱、気密といった基本性能が低い家ですね。建築時にお金がかかっても、長く暮らす生涯という視点で見れば安くなる!環境にもやさしい家づくりでエネルギー危機を未来に向けて乗り切っていきたいものです。
もしより具体的にこうした高性能な家づくりに興味や関心を持たれた方は、スリースターズハウス運営のベースとなる「大工村」(https://daikumura.com/)に加盟しているメンバーには、高性能な家づくりな工務店がいます!そして、実際にその家でかかるエネルギーやコストに関するデータを持っています。建てる前に性能を確かめる上で参考になるはずですので、データを知りたい見たいという方は、スリースターズハウス事務局までお気軽に問い合わせください。