【ZEH】災害時に家の電気はちゃんと使えますか？太陽光発電の使い道の話｜浜松｜浜北｜磐田

「耐震、ZEH、長期優良住宅」3つの性能を兼ね備えた家づくりで、暮らしやすい生活や地域づくりの貢献を目指すスリースターズハウス。

快適な暮らしの要素には「安全」というキーワードがあります。その一つが電気エネルギー。私たちにとって必要不可欠なものだから、なるべく負担が少なく利用したいところ。それを解決してくれるのが「太陽光発電」ですね！

太陽光発電の魅力は売電と呼ばれる電力を売るところにありましたね。しかしながら、みなさんもご存知の通り年々その単価は下がっています。（2021年度、2022年度の売電価格は前年の単価に対して/令和3年度10kw未満は19円/kwh（税込み）、設置容量10kwh未満：マイナス2円、設置容量10～50kwh：マイナス1～2円と予想されています）

こうした流れから太陽光発電の電力は自宅の発電を自宅で消費、そして将来は家庭用蓄電池への充電に充当するという捉え方に大きくシフトしています。ランニングコストに目が行きがちな一方で、イニシャルコストは安くなっています。地球環境の未来を考えると、多くの方に手が届く価格で自家発電消費できる体制を広めていくことが大切なことなのかもしれません。

そして、もう一つ太陽光発電の強みに目を向けてみましょう。それは、災害時や停電時に使えるということです。導入を決めた方はこの話を一度は耳にしているはずですね。

最近は一年を通して災害の備えが必要になってきました。ライフラインへの依存を身近で感じるようになった今だからこそ、自立運転の使い方を試してみませんか？いざ、というときの練習として、雨や曇天の日に試してみることをオススメしますよ♪

自立運転モードの使い方は、各メーカーによって操作方法が異なります。ご自宅の機種を調べてチェックしてくださいね。

（例）
パナソニック　「太陽光発電システム：停電時の使用方法について」

https://sumai.panasonic.jp/saigai/product/solar_blackout.html