【長期優良住宅】維持管理で価値を高める活動を地域の工務店とともに　浜松｜浜北｜磐田

「耐震、ZEH、長期優良住宅」3つの性能を兼ね備えた家づくりで、暮らしやすい生活や持続可能な地域づくりの貢献を目指すスリースターズハウス。

寒い冬場は特に住まいにかかるコストへの関心が高くなりますね。健康に過ごせる日常は、どなたにとっても幸せなものです。それが住まいによって手に入るのであれば、イニシャルやランニングのコストの価値は上がると思います。

スリースターズハウスが提案する高性能な住宅のベースは「長期優良住宅」です。国が進める家づくりの一つの形も長期優良住宅で、すでにお客様にもそれと近い感覚で選ばれるようになりました。いいところは家の性能基準が分かりやすく、お客様と作り手の工務店が共通の認識で家づくりできるようになっているところ。他には、建築後の家の維持管理が示されていることも魅力のはずです。

スリースターズハウスでは、今年はこの維持管理を充実して取り組む工務店がもっと増えていくのではないかという見通しを持っています！その理由は、スリースターズハウスのブログで時折ご紹介している一般社団法人住宅管理・ストック推進協会（住管協）の動きが活発になってきているからです！

住管協には長期優良住宅の家を全国統一のルールで維持管理点検していく仕組みがあり、地域の工務店さんが加盟しています。中古住宅の業界では大手ハウスメーカーが建築した家をまとめた「住むストック」があるように、我々が関わる地域工務店が建てた長期優良住宅の家は住管協が主体となってまとめています。その時の管理方法は、住管協が持つ維持管理のしくみで、今後ますます高い信用とし位置付けられるものになると思います。

国が進める長期優良住宅はこうした民間の活動とのコラボレーションでお客様により価値あるものとして受け入れていれていただけそうですね。