【3SH】ウッドショックから考える、関係づくりの再構築|浜松|浜北|磐田

「耐震、ZEH、長期優良住宅」3つの性能を兼ね備えた家づくりで、暮らしやすい生活や地域づくりの貢献を目指すスリースターズハウス。

 

一般の方にも知られるようになった建設業界が直面しているウッドショック。各マスコミがこの話題を取り上げ、状況の深刻さが広まってきています。ある人は、木材の価格高騰に伴って、建築材料も値上がりしている今の状況を、昨年の今頃マスクの不足で右往左往した様子と重なる、と表現していました。現状の解決策を考えるとともに、私たちは次の時に備えた行動をとっていかなければいけません。

 

 

耐震性に優れた家づくりの躯体となる木材は、高性能住宅の必須アイテムです。適正な価格でお客様へ提供するために、工務店さんは木材提供に関わる取引を今一度見直したいところかと思います。

 

例えば、いつも取引している製材所。一つにはなるべく工務店さんとの距離が近いところとの関係を強化し、在庫を持ってもらうことです。近いということは輸送コストを抑えられますし、コミュニケーションも取りやすいメリットがありますね。

 

仮に目標は2022年までとした場合、私たちの近隣で製材所が多数ある天竜地域に目を向けてみます。比較的規模が小さな製材所が多く集まっているのが天竜地域の特徴です。そのため、多くの在庫を抱えられない事情があり、多数の木材の寸法を必要とする家づくりのニーズを見直さないとそもそも取引が難しくなっているのです。

 

そこで今スリースターズハウスの関係者から提案に出されているのが、材寸の種類を今までの10分の1程度に減らして、小さな製材所でも無理なく在庫を抱えてもらえるような家づくりをしよう、という呼びかけです。種類を減らしても成り立つ家づくりは、構造計算結果のデータを根拠に、お客様のプランにそれを最大限活かして実現していくものです。

 

本当に大切なのは製材所などの山側の事情で、お客様のプランが制限されないようにすることです。きちんとした根拠に基づき建築が進められるようにすれば、地元の小さな製材所にとっても負担が少なく各所の効率が上がり、売り上げの安定になります。そして長年日本の山が抱えている問題である、山にお金が還元されるサイクルがこのウッドショックをきっかけに本当に実現されるよう願うばかりです。

 

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ID: 3StarsHouse浜松