【脱炭素】地元の自然を守ることが脱炭素社会実現の第一歩|浜松|浜北|磐田
「耐震、ZEH、長期優良住宅」3つの性能を兼ね備えた家づくりで、暮らしやすい生活や地域づくりの貢献を目指すスリースターズハウス。
梅雨の長雨による災害が発生し、身近で起こったその光景に心を痛めた方が多いのではないでしょうか。私たちの地元静岡県で起きた災害は、海からの津波とともに山、森林、川からの恐さを今一度認めざるを得ないこととなりました。
やはり、今すぐにでも取り組み始めなければならないのが環境問題です。具体的な目標が掲げられている脱炭素社会の実現がまさにそれです。私たちスリースターズハウスは、すでに取り組みを始めているものとしてこの歩みのスピードを緩めることはありません。
何かのきっかけで問題意識を持ち、何から始めればいいだろう?とお思いの方は私たちのように、いろんな形で取り組みを始めている人と手をとってはじめてみて欲しいのです!
例えば、家づくりが関わる建設業界が脱炭素に取組む上で目標にしているのはこの2つが大きな柱になっています。
①日本は、2030年までに温室効果ガス排出を2013年度比46%削減を目標にしています。
②日本や世界は、2050年温室効果ガス排出を実質ゼロを目標にしています。
目標が数値ではっきりと示されると、具体的に取組むことが分かりやすくなりますね!
暮らしで消費するエネルギーを減らせば自ずと温室効果ガスである二酸化炭素排出が抑えられます。スリースターズハウスの高性能な家は、脱炭素社会実現のベクトルにそった家づくりということがお分かりいただけましたでしょうか?
先日、毎朝サーフィンをされている方が「最近、海が暑く感じます」とおっしゃっていました。環境の変化はすでに身近で起きています。大きな災害は、長い年月の蓄積によって起こるものもあります。今を生きる私たちは、できることをスタートさせる局面にいるということをお伝えしたいと思います。一人ではなく、まずは身近な人と協力して取り組んでいきましょうね!
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