【耐震性】地域工務店が取り組む「耐震等級3」の家づくりを応援します! 浜松|浜北|磐田
低炭素にむかう環境の流れに「耐震、ZEH、長期優良住宅」の性能を兼ね備えた家づくりで持続可能な地域づくりの貢献。そして、快適な住環境を目指すスリースターズハウスです。
住まいの性能は耐震、断熱、気密といった3つのバランスで快適性がつくりだされます。そこにどこで建てるかという土地選びや誰と建てるかという家づくりパートナー選びが加わり、付加価値が加わったモノへと進化するところも家づくりの深みを感じるところではないでしょうか。
スリースターズハウスでは基本性能の3つについてを耐震、ZEH、長期優良住宅というテーマに置き換えて家づくりを計画中の方に情報提供させていただいています。今回は「耐震等級3」の住宅の普及状況についてです。
情報提供してくださった材木屋の株式会社カワイさんは、静岡県西部地域を中心に木の家づくり工務店さんとの取引があります。そこで集計したアンケート結果によると、2023年度は許容応力度計算を実施した等級3の家が全体の70%を超える状況となっています。
アンケートを初めたころの2年間はほとんど結果数値に変化はありませんでしたが、3年目からやっと変化が表れてきたそうです。これはお互いの理解度の違いがある中で、繰り返しスタッフの方が働きかけた結果の一つでもあるのではと思います。
良いことであれば尚更、一人よりもみんなで渡れば怖くないですし、普及の速度は高まります。大手のハウスメーカーだけではなく、地元の工務店さんたちが長期優良住宅や耐震等級の内容を意識して家づくりしているということを知っていただき、安心して家づくりを頼めるという理解が広まればと思います。
→LINEまたはメールでお問い合わせ