【耐震性】耐震等級3の家づくりの普及はいかに? その2|浜松|浜北|磐田

「耐震、ZEH、長期優良住宅」3つの性能を兼ね備えた家づくりで、暮らしやすい生活や地域づくりの貢献を目指すスリースターズハウス。

 

今回も引き続き「耐震性」に関するお話です。耐震等級3の家づくりを普及させていくために知っていただきたいことをお伝えしたいと思います!

>>前回の記事はこちら  http://3stars-h.com/archives/316

 

 

【計画中の家が「耐震等級3」と知って、家づくりをはじめましょう♪】

 

スリースターズハウス浜松では耐震等級3の家づくりを進めています。

耐震等級3は、学校や公民館といった公共施設よりも耐震性能が高い基準です。自分の家が耐震等級3かどうかを確かめる方法は構造計算で、一方では構造計算をしなくても家は建てられるしくみもあるんです。それが、「四号特例」というものです。

 

木造2階建ての家が概ね該当する「四号特例」では、資格を持った建築士が設計すれば確認申請時に構造に関する書類の提出を省略できるため、建築前に耐震性を把握しないまま工事が進むとも言えます。構造計算が不要な分その費用が掛からず、コストを抑えるられるメリットはありますが…みなさんはどう思いますか?

 

 

【58.3%(ごはさん)目指して、構造計算をやろう!】

 

私たちスリースターズハウス浜松は、先日の熊本県の震災では耐震等級3で建築した家の被害が少なかったことに注目しています。もっともっと耐震性の備わった家が普及するよう、お客様や作り手の工務店さんたちに呼びかけていきたいと思っています。

「四号特例」によって建築した家は、明確な耐震性が分かりません。大きな地震が来た時に初めて性能が試される、そんなことは誰も願ってないはずですから。

 

株式会社カワイが耐震等級3の普及率(自社構造躯体出荷をベースとして)58.3%の(ごはさん)は、ソロバンの「ご破算に願いましては…」の読み上げのスタートの言葉ですよね!構造の計算始めとして、始めるよ~♪という掛け声で、引き続き多くの方へ呼び掛けていきたいと思います!

 

 

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