【脱炭素】建築物省エネ法 説明義務化4月スタートです|浜松|浜北|磐田
「耐震、ZEH、長期優良住宅」3つの性能を兼ね備えた家づくりで、暮らしやすい生活や地域づくりの貢献を目指すスリースターズハウス。
新築戸建住宅を検討中のみなさん♪
2021年4月から、建築物省エネ法の改正によって、建築士からの説明が義務化が始まります。これまで家づくりの相談で聞いていた説明の内容として、より専門性が深いお話を聞くことになりますが、その準備はいかがでしょうか…?
でも心配はありません!
例えば、こちらでは国土交通省が漫画でその内容を解説しています。
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/shoenehou_assets/img/library/setsumeigimumanga.pdf
私も何度も読んでいまして、専門用語が出てきても抵抗なく分かりやすい、という感想をもちました!そして、これを読んでおくことで、家の性能グレードに対して住んでからどんなメリットがあるか?のイメージが、具体的になり説明を聞く上で安心だなと思いました。
一方で、説明する立場になる建築士(工務店)さんも説明の準備をしています。トークや質疑の練習ということですね!
国交相は、建築士向けにオンライン講座のサイトを開設。
改めて勉強して準備する体制を整え、お客様にスムーズな対応ができるよう促しています。これはお客様もご覧いただけますので、興味がある方はここで勉強してみるのもオススメですね。
- 改正建築物省エネ法オンライン講座 https://shoenehou-online.jp/
私たちの身近な工務店も、説明の義務化をもとより、高性能住宅をお客様へオススメしたり、建築したりするための知識を増やし技術を磨くことへ努力を続けています。国が進める施策が着実に計画を実行する上で、いよいよ現場での変化も必要とされています。
スリースターズハウスとしてもお客様への理解を促しながら、作り手の工務店さんへの協力のために引き続き情報提供を続けていきたいと思います!
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