【長期優良住宅】長期優良住宅を知る家づくりユーザーは約30%に!|浜松|浜北|磐田
「耐震、ZEH、長期優良住宅」3つの性能を兼ね備えた家づくりで、暮らしやすい生活や地域づくりの貢献を目指すスリースターズハウス。
先日開催された静岡県西部地区での家づくりイベント「住まいEXPO2021(2021年1月16日(土)17日(日))」。 スリースターズハウスが出展したブースで実施した来場アンケートでは、約30%の方が長期優良を知っている!という結果でした。
このアンケートではZEHや耐震等級3の質問も同時に行っており、同じく普及が進んでいることが確認できる結果となり、省エネからの脱炭素、東南海地震への備えへの関心は引き続き高い意識が維持されているということが分かりました。
そして、静岡県西部地域という地域性から注目したい耐震性についても触れておきたいと思います。
私たちと関連のある材木屋・株式会社カワイ様(静岡県磐田市)から、プレカット案件における集計結果をご提供いただきました!
2020年におけるプレカット実施物件より
・構造計算実施(許容応力度計算)+耐震等級3の性能物件が43.9%
・設計図面における耐震等級3(構造計算なし)の性能物件が57.3%
・長期優良住宅の物件は、35.37%
だんだん理解と関心が広まった高性能住宅の要素の1つである「長期優良住宅」は、すでにこれからの家づくりのスタンダードになっていますね。そして、この性能が特別なことではなく標準となり、より住まいを快適にする動きは加速していくことでしょう。
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