【ZEH】世界の車はEVへ。日本の車や家づくりはどこへ向かう?|浜松|浜北|磐田
「耐震、ZEH、長期優良住宅」3つの性能を兼ね備えた家づくりで、暮らしやすい生活や地域づくりの貢献を目指すスリースターズハウス。
今回は最初に、スリースターズハウスのスタッフの家の光熱費のお話から!
スタッフは大人2人、子ども3人の5人家族の世帯です。育ち盛りの子どもたちと暮らす今は光熱費が家計の悩みとなっていました。その解決のために太陽光発電を設置したある月の光熱費を教えてくれました。
支払う光熱費(月額)が、(設置前)電気とガス:37,000円 →(設置後)オール電化へ変更:20,000円となり、月々の負担額が大幅に減り悩みが解消したそうです。うらやましいですね(^ ^)/
いかがでしょうか、イニシャルコストを掛けた結果が日常生活に反映されるのは嬉しいですよね?
※パナソニック エネピタ
こちらでは、太陽光発電や蓄電池を導入した後の光熱費シミュレーションができますよ♪
参考してください。
https://sumai.panasonic.jp/solar_battery/simulation/
では、太陽光発電以外にも同じような実感を得られるものである車にも目を向けてみましょう。
今、環境省では車を蓄電池代わりにして家庭で電気を貯められるようEV車(電気自動車)やプラグインハイブリッド車の導入(購入)へ40〜80万円の補助金制度を検討しているそうです。電気自動車で貯められた電気を家へ送るしくみのV2Hの実現を促進させる流れと考えてもいいでしょう。
とはいえ、まだまだ日本はガソリン車が多く走る社会。もしかしたら古くからの自動車産業との関係があるかもしれませんが、実は世界はEV車の製造に活発な動きがあるんです。日本だけがその流れに乗り遅れないようにしなければいけないですね。
脱炭素に向け、二酸化炭素の排出削減は日常生活のあらゆるところでその様式をガラリと変えるタイミングに来ていると思います。世界のニュースにも目を向けて、将来の住まい方を考える時、ぜひ広い目線で情報集めをしたいものですね。
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