【3SH】設備導入の計画は間取り検討と同時にやろう! 浜松|浜北|磐田

「耐震、ZEH、長期優良住宅」の性能を兼ね備えた家づくりで子どもたちの未来づくり、持続可能な地域づくりへの貢献を目指すスリースターズハウスです。だんだん春が近づいてきました!これから迎える春は、住宅としても”中間期”と言われる季節になってきます。中間期は、日中は過ごしやすくなりますが、朝晩は冷暖房で気温や湿度をコントロールするのが特徴的ではないでしょうか。高気密、高断熱の家では少ないエネルギーで暮らせる時期でもあり住まい手の方にとっても嬉しい季節だと思います。

 

さて、そんな住まいの性能について、いつも情報提供してくださる株式会社カワイ(静岡県磐田市)の川合社長から「事務所に設置した第3種ダクト式24時間換気システムのルフロのことでお伝えしたいことがあります!」とお声がいただき、お話を聞いてきました。

 

「職場環境の温熱状態をよくするために導入したルフロ。うちの事務所には、そのダクトがまっすぐ配置されています。これは、導入した設備の効果が空間で効率よく発揮する上でも重要なことなんです。基本的には間取りの計画時に同時に考えなければいけません。建物の構造に無理がなければ大きな梁にする必要もありませんし、設備の配管が複雑にならずに導入することができます。そして、メンテナンス性も良くなりますね!」とのことでした。

 

▲梁の下にまっすぐ配置された配管。株式会社カワイ様の室内温熱環境をつかさどるシステムの一部。シンプルな設計で効率性やメンテナンス性にも配慮されています。

 

川合社長のお話を聞いて、建物の計画では間取りや設備を同時に考える必要性を強く感じました。さらに「コスト面にも影響がありますよ」とのことをポイントとして付け加えてくださいました。

 

会社の事務所の環境について、さまざまな角度から情報提供をしていただく株式会社カワイさんのお話は、住宅においても十分に応用できるお話だと思います。みなさんにもぜひ参考にしていただけたらと思います!

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