【長期優良住宅】長期優良住宅の認定制度 変更について|浜松|浜北|磐田

「耐震、ZEH、長期優良住宅」3つの性能を兼ね備えた家づくりで、暮らしやすい生活や地域づくりの貢献を目指すスリースターズハウス。国が定めた基準で家を建てる「長期優良住宅制度」が始まったのは2009年。10年以上の時が流れる中で、戸建て住宅への興味関心の意識は繰り返し日本で発生する災害で高まり、これからも続くことと思います。また「家を建てるなら長期優良住宅で…」という意識が一般の方に広まった要因は、住宅取得者となる方へのメリットが後押ししていることを多くの方がご存知のことだと思います。

さて、お客様がメリットを得るためにしくみのベースとなる「認定長期優良住宅制度」は、2022年2月20日以降から一部内容が大きく変更になっています。

「長期優良住宅の認定制度改正」長期優良住宅の認定申請時に必要な書類について。

2022年2月20日以降に行政への提出可能な書類が長期優良住宅の「技術的審査適合証」から「長期優良住宅確認書」または「住宅性能評価書(長期確認付き)」に変更、という内容です。

このブログをお読みの方で、すでにどこかの建設会社さんとお話を進めている場合があると思います。その方は一度担当の方へこの変更点を把握されているか聞いてみてください。

また、まだ計画段階という方においても、長期優良住宅として認定を希望する方は最新情報を知っておいていただきたいと思います。

認定長期優良住宅のメリットとしてお客様が期待されるのは、やはりお金の部分ではないでしょうか。具体的には「減税」と「保険料の引き下げ」になると思います。各金融機関や保険会社もこちらの情報をキャッチし、お客様に不備が無いよう体制を整えています。一つずつクリアして、お客様の建築スケジュールがスムーズに運ぶよう、ご注意いただければと思います。

 

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