【脱炭素】住宅エネルギー消費量18%削減へ向かう住宅性能の話①

「耐震、ZEH、長期優良住宅」3つの性能を兼ね備えた家づくりで、暮らしやすい生活や地域づくりの貢献を目指すスリースターズハウス。

工務店の完成見学会や構造見学会、家づくり勉強会のお知らせを目にする様になりました。YouTubeやSNSで家づくりの情報を探すことと、会社選びには実際の家を見たりスタッフの人とのコミュニケーションで総合的に家づくりを検討していきたいですよね?

スリースターズハウスでは、特に住宅の性能に興味を持って調べるきっかけにしてもらるようなお話をお伝えしたいと思っています。そのワケは着実に家づくりが「脱炭素」に向けた動きになってきているからなんです。

今、新築戸建てを検討する世代の方の大半は、環境汚染問題をきっかけに省エネを心がけて暮らす意識が強いと思います。でも残念なことに、それでも地球を救えるか危うくなったため、2013年度比で住宅エネルギー消費量を18%削減とした目標値が示されたのです。

この目標は、新築では特に木造住宅に期待されているところです。性能の高い家を建てる上ではさまざまな支援策が出てくることが予想され、その一方で日本に建つ住宅は、毎年建築されるそれよりも既存住宅の方がはるかに多いという側面もあります。空き家を減らしていくことや改修を促すことを国が今後ますます進めていくことでしょう。

こうした背景を踏まえて、次回は「目標は、2030年度住宅省エネルギー消費量18%削減」に対して、どの程度の性能の家がいいのか?。事例を参考にお伝えしたいと思います。

 

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ID: 3StarsHouse浜松