【長期優良住宅】意外と知られていない「長期の家の維持・管理、だれがやるの?」|浜松|浜北|磐田

「耐震、ZEH、長期優良住宅」3つの性能を兼ね備えた家づくりで、暮らしやすい生活や地域づくりの貢献を目指すスリースターズハウス。

 

丈夫で長持ちするいい家をつくりたい、と勉強している方にとって「長期優良住宅」の家づくりは必須ですね。完成するまでは腕利きの大工さんをはじめとした職人さんとともに工務店さんがゴールまで伴走してくれます。お引き渡しのゴールを迎えたら、長期優良住宅の認定を受けたお家に住み始めるみなさんにバトンが渡ります。ここで言うバトンが「家の維持や管理」ということで、それはお施主様が行っていくことになっています。

 

…えっ、施主がやるっ!?どうやって?、と思われた方が多いのではないでしょうか?

 

国土交通省は「長期優良住宅の認定を受けられた方へ」の中で、以下のような項目で説明しています。

>>https://www.mlit.go.jp/common/001213700.pdf

・計画どおりの建築とメンテナンスをしましょう。

・建築やメンテナンスの記録を保存しましょう。

改めてこの2つがお施主様に向けて示されていることを知っていただきたいと思います。

 

でも「何十年にもわたって、しっかりやっていけるか心配」というお気持ちになるのも当然のことでしょう。今回のお話で私たちが一番お伝えしたいのは、ここで抱いた不安な気持ちや疑問を工務店さんにぶつけて「サポートしてくれるかどうか?」をしっかり見極めることの重要性なんです。

 

契約するまでや家が完成するまでの期間、きめ細やかで手厚い対応をするのと同じように、お引き渡しの後も同じような対応をすることこそ、家の作り手としての責任だと思うからです!

幸い、長期優良住宅認定を取得した家の履歴や記録をとっていくためのツールはたくさんあります。専門分野のことですので、情報に精通した工務店さんはよく知っています。ぜひ聞いてみてくださいね。

 

もしも具体的に相談してみたいけどどうやって聞けばいいからない、という方はスリースターズハウス事務局までお気軽にご連絡ください!お問い合わせお待ちしています。

 

 

 

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