【脱炭素】脱炭素社会に向けた専門の検討会が始まりました！｜浜松｜浜北｜磐田

「耐震、ZEH、長期優良住宅」3つの性能を兼ね備えた家づくりで、暮らしやすい生活や地域づくりの貢献を目指すスリースターズハウス。

最近、こちらのブログで「脱炭素」とタイトルに掲げたお話が増えているのにお気づきでしたでしょうか？私たちは、高性能な家づくりは脱炭素の社会や環境づくりにつながるという趣旨からいろんな切り口でお話をさせていただいています。

一人一人の意識の変化は大きな動きによってつながり合い飛躍的に変化が生まれてきますので、国の動きにも注目していきたいですね！

先月（4月）、国交省は「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会（第１回）」を開催し、すでに2回目も行われました。検討会の模様はライブ配信され、現在もYouTubeで視聴できるようになっています。

国（国交省）として住宅建築物の検討会を始めたことはとても大きなことで、この検討会を見まして省エネ、ZEH、HEAT20や春から始まった「省エネ住宅の説明義務化」が脱炭素社会づくりに向かっているということがよくわかる内容でした。

しかし、全国的には作り手である工務店さんが省エネ性能の習熟が不十分というアンケート結果が話されていましたが、私たちが知る限り静岡県西部の工務店さんは意識高く家づくりをされる方が多く存在していることを知っていますので、お客様には出会った工務店さんに積極的に実際の家づくりがどのくらいのエネルギー負荷で暮らせる家か、聞いてみて欲しいと思います。

多くの方の家づくりが高性能になっていけば、必然的に高性能な建材のコストが抑えられ、手が届きやすい価格が実現していきます。ぜひ断熱、気密、耐震の3つの性能へのこだわりをもって家づくりをしてほしいと思います！